とうとう2006年も最後になりましたねっ、そんで「今年のベスト映画は?」ってぇ~のをやってたりすると反対にワースト映画の方が思い出してしまう、ひねくれ村長です。

今年は映画館へ足を運ぶことが一番少なかった年だったよーな気がします つーか、私の見たいバカ映画の公開が日本でされないこと、なおかつ私の住む北国にはもっと公開されないという悲しさ…


そんで今年最後に私が映画館まで行って「なっ、なんじゃこりゃぁぁ~金返せ!」と思ったベスト3をご紹介


第三位

「エラゴン」

ファンタジー恐怖症?!の私が俳優見たさに見に行った映画。20年以上ファンタジー映画は見ていないのに、勇気を振り絞って見たが、やっぱりダメでした。悪を倒す為、ドラゴンに乗るドラゴンライダーとその友情みたいなっ…うっ、うう~ん どーも非現実的な動物が体に合わず、変な気持ちになり?途中でポップコーンのカップをひっくり返してしまって 私の足元だけが汚ぇ~の。やっぱダメでしたファンタジー。でもCG合成バリバリのR・カーライルに笑ってしまったので 第三位にしておきましょー。

  

第二位  

「ワールドトレードセンター」

拍子抜け…その一言ですかねぇ~?ケイジの痩せたちょび髭じじぃ~に笑ってしまったが、事実に基づいて作ってる割には印象に残らなかった映画だ、ケイジの建物内のガレキに押しつぶされた時の迫真の演技???が臭くて…私にはダメだった映画。



輝く、第一位

「オーメン 2006」

わざわざ2006年6月6日にあわせて(バカでした…)見に行ったが、往年のオーメンファンをがっかりさせたリメイク。ミア・ファーロを出したのはよかったが、オカルトという言葉は消えてしまって「ホラーでビックリだぁ~」と、ヌルヌル作品になっていたことが残念でした。そして、30年近く映画館で映画を見てきた私が、「他人にやられ、おいしーシーンを見逃す!」という失態を犯してしまった記念すべき映画でした。


他人にやられた話の詳細はコチラ

そして2006年もあと数時間で終わっていきます、今年は新しい読者の方々が増えたり、バカ映画つながりで仲良くなった方々、こんな、くだらない内容にもかかわらず読んでくれた常連村民?!の皆様、おバカな村長にコメント等をありがとうございました。

来年もグタグダと続けていきますので、お暇な時はおバカ村に遊びに来てくださいね。

来年もよろしくお願いいたします。


    

村長より村民の皆様へ 今年感謝の気持ち画像

村長格言!「大きいことはよい事だ」