ハァーイッ!いきなりバカっぽい画像でスタートです。

先日、CSの映画番組表を見ていたら でたっ「カルフォルニア・ドールス」(1981年)を見つけてしまった(笑)

お若い方々はあまり知らんだろーが、ピーター・フォークである、(ピーター・フォンダと間違えないでね・笑)あの、「ウチのかみさんがねぇ…」刑事コロンボである。当時何かの同時上映でくっついて公開されたこの映画。女子プロの巡業話だ、マネージャーのP・フォークがプロレスねーちゃんの世話に奮闘する、泥レスもありで、アメリカ~ンに楽しめる映画だった。

  

プロレスと言えばウチのじーちゃんとよく見ていた。

プロレス中継の夜8時になると茶の間は、じーちゃんと私だけになり、じっくりTVにかぶりついていた。

私 「じーちゃん!ブッチャーがフォーク出したよっ!」

じ 「今にフォークを相手に取られるぞっ! ホラッ」

ブッチャー、頭にフォーク刺され流血中!

 「わはははははははっ~」


 「こんなに血出してぇ~見るの止めなさいっ!」(フロからあがってきた)

ゴールデンタイムに大出血サービスの昭和50年代であった…

 

そして私の大好きだった「グレート・ザ・カブキ」
試合中にはドロドロに取れちゃうカブキメイクにヌンチャク持ったり、歌舞伎ヘアーだの、極めつけは緑の液体を噴出す(メロンシロップかっ)

 

今日は映画の話じゃなくてプロレス中心になってしまった:*:・( ̄∀ ̄)・:*: