80年代に青春を過ごしてしまった私には、80年代はそんな昔じゃない気がするが 1980年…既に28年前!
間違ったバカなバブリーな時代だったが、映画界はR指定もユルユルで好き放題な感じ。
なんで、こんな話になったのか?
それは最近、東京にあるマニアな輸入DVD屋さん「ビデオマーケット」
(十数年前に初めて来店した時は血が騒ぎました!)で「血のヴァレンタイン」のDVDを発見して思い出したのである。
コレ、当時 お茶の間テレビで見たのよっ(笑)
茶の間にじーチャンも居たか?そんな「欽ドコ」でも見るように普通に見てたが、血まみれ、カニバあり、心臓くりぬきプレゼント、コインランドリーの乾燥機でグチャグチャにされる等の、チープで手作りっぽくてトホホ映画であったが、今でもよ~く覚えてる(今ならバカホラー認定だっ!)
バレンタインデイに数名の炭鉱夫が爆発事故で数週間生き埋めになり、生き残った一人は先に死んだ同僚の人肉を食って生き延びていた。そのせいで精神異常を起こしバレンタインデイに惨劇を起こす。
元炭鉱夫なのでツルハシ持参!
丁寧にギフトボックスにくりぬいた心臓を梱包!
コレ、カナダ映画だったのよねっ、カナダといえば「メイプルシロップ」ぐらいしか思い出さないから、せめて、くりぬいた心臓にメイプルシロップをかけて、カナダならではのスウィート仕立てにしてほしかった(笑)
あー再度見たいバカ映画ですっ!!
しかし まぁー1980年に大ヒットした「13日の金曜日」の流れであるなぁ~
コレ、いいポスターでしょ~
今年の夏はクリスタルレイクでキャンプだぁ~(古っ!)